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バレエ MAKI先生 SUMMER WORK SHOP

2019年  第2回WORK SHOPはダンスの基礎と言われているバレエ!

 

今回は宝塚歌劇団出身のMAKI先生をお招きし、バレエの基礎をレッスンしていただきました。

 

MAKI先生は、現役時代『流輝一斗』(りゅうきかずと)男役さんとして宝塚の舞台に出演されていました。

175CMトいう長身で参加者のメンバーは見上げていましたが、とっても優しくメンバーに接してくださるMAKI先生。

 

年中から小2のクラスでもしっかりとしたバーレッスンを教えてくださいました。

 

バレエは簡単なように見えて、両足を揃えて立つだけでも重心のかけかた、体の閉め方、軸をしっかりとるには集中力と体全身のパワーを使うのでとっても大変なんですよね。。。

 

まだまだ軸をつかめていない子達も、先生の足の動きや手の動きを見よう見まねにやってみせる姿には驚きました。

 

先生の華麗でしなやか、そしてとっても美しい姿勢をまねしているうちに、チアリーダーから少しずつバレリーナになっていく参加者のメンバー達。

 

最後には短いバレエの振り付けを1人ずつ発表会。

 

誰1人としてやめる事なく最後まで踊りきった姿は、やはりチアスピリットを感じました。

 

チアで踊るときにとっても重要な『姿勢・膝やつま先・ジャンプ力・ターンの軸や首の残し方』はすべてバレエが基礎になります。

今回この全てをMAKI先生はWSに組み込んで下さいました。

 

参加したメンバーはこのWSで学んだ事を、是非お家で繰り返し練習してチアに生かしてくださいね♪

 

参加者のみなさん、MAKI先生。ありがとうございました!

 

今回参加されていない方も是非次回のWSへご参加ください♪